フルーツの甘めのソースは重宝しますね!
フルーツの甘めのソースは、お肉、サラダ、デザートと使いまわしがきくので重宝しますね。
ブルーベリーやリンゴ、キウイとかパイナップル、マンゴーとか桃とかフレッシュな果物で作るとよりリッチですが、
今回はジュースで簡単に作れるソースをご紹介します。
haraoですと、炭鴨(低温調理した後、炭で炙った鴨ロース)にかかっているソースです。
意外と、オレンジ!!と分からないみたいです。材料は3つだけです。

それと、風味だけほしい場合の、フレーバードオイルも簡単なのでオレンジオイルもご紹介します!
それでは材料を見てみましょう!
- オレンジジュース500㎖(ストレートが好ましい)
- バター20g
- 醤油18g(大さじ1)
- オレンジ1個
- オリーブオイル(ピュアオイル)
オレンジソースの作り方
オレンジソース
ジュースはストレートの方が好ましいですね!
全てのメーカーの濃縮還元ジュースを使ったわけではないのですが、バターが分離してしまいましたので。
小鍋にジュースを入れて、煮詰めていきます。吹きこぼれるので注意してくださいね。

ポコポコ弱火で、ジュースが1/3くらいの所で、分量のバターと醤油を入れています。
入れるタイミングに科学的根拠はありませんので、好みです。バターや醤油の量も好みです。塩でもいいと思いますよ!

どこまで煮詰めるかはポイントですねー!熱いときは緩くても、冷めると意外と固くなるのです。
僕は鍋肌をスプーンで掻いたときに、ワンテンポ遅れて筋が埋まるくらいです。

出来ました!!
オレンジオイル
フレーバードオイルは大体同じ作り方で行けると思います。
にんにくオイル、ローズマリーなどハーブオイルなど。
まず、オレンジを綺麗に洗って、皮を剝いていきます。出来るだけ白い部分が入らないように(苦くなりますので)薄くオレンジ色の皮を剥いていきます。

そして、ピュアオリーブオイル適量(写真は200㎖くらいです。)にいれて、皮がシュワーとするくらいでキープ、火を止めてもいいですね。それを繰り返す。焦がさないように。
好みの風味になったら完成です!!簡単でしょ( ´∀` )
エキストラバージンオイルは生食用というか、サラダや仕上げに使います。それだけで素晴らしい風味をもっていますから。
火を使うときはピュアオリーブオイルを使っています。
オレンジオイルは繊細です。鴨とも相性がよくフワッと香ります。オレンジソースにはない良さがありますが、香りや味の強い食材がくると負けちゃいますね。
オレンジオイルと組み合わせがいいのが桃!!です。
haraoの夏の定番!!桃と海老に使っています。このレシピもまた紹介しますねー。
冷たい桃とオレンジオイルだけでもいいくらいです!!


以上で、オレンジソース終わります。是非試してみてください!
最後までお読みいただき、ありがとうございます(^^♪