無敵の胡麻×野菜×フルーツの組み合わせ
haraoではフルーツをよく使います。ワインに合わせやすいですし、自然の甘味、酸味を生かせるからです。
haraoの定番ですと、苺×アボカド、桃×海老、イチジク×ベーコン、柿×カブ×さつま芋、洋ナシ×胡瓜×ブルーチーズ、パイン×生ハム、グレープフルーツ×アボカド、といったところでしょうか?季節を楽しみにしてくれているお客様もいらっしゃいます。順次公開していきますね!
そして、胡麻とフルーツ、ドライフルーツとの相性も抜群です。
胡麻×フルーツ×野菜の公式で何品でも作れますね!
今回は、あの組み合わせ良かったと言ってもらえる、印象に残せた2品、ブロッコリー×ドライイチジクと菜の花×オレンジをご紹介します。
それでは材料を見てみましょう!

- 菜の花適量
- 胡麻だれ適量(作り方はこちら)
- オレンジ適量
- 塩・胡椒・パプリカパウダー適量

作り方
野菜を茹でる。
青菜を茹でる時は1%くらいの塩分濃度で茹でています。明らかに色合いが違いますね。
あと、えぐみを抑えるとも書いてまります。
ただ下の本によると色を保つには2%でないと意味がないと書かれていました。が、塩ももったいないし十分でしょう(;^ω^)
茹でた野菜は、氷水で締めます。お家では、おか上げのままでも構わないでしょうが、加熱され続けた状態なので色は抜けますね。氷がなくても、水に入れて冷ますだけでも色落ちを防ぐ効果はあると思います。
ブロッコリーは大きさにもよりますが、大体2分位茹でています。
菜の花は、茎の太さを見て、1分弱から1分半位茹でています。
こちらのページに詳しく載っていますので参考にしてください→白ごはん.com菜の花
和える。
和える分量は適量です。組み合わせがいいと、それだけで味が成立しますから楽ですね!
ドライイチジクはジャムでなくても大丈夫です。
因みに、写真の分量は、
- ブロッコリー80g
- イチジク20g
- 胡麻だれ20g
- 塩コショウ少々
です。

菜の花とオレンジは、
- 菜の花70g
- オレンジ1/4(50g位)
- 胡麻だれ20g
- 塩こしょう少々
です。胡麻の旨味を突き抜けるような酸のあるオレンジがいいですね!みかんやでぽこん、のような甘く丸い酸だと、胡麻に隠れちゃいますね。あくまで好みです。


出来ました!
まとめ
どちらも口の中でのハーモニーが素晴らしい逸品です!
菜の花とオレンジは白ワインに、
ブロッコリーとイチジクは赤ワインにも合います。THEつまみって感じです。
是非、お試しください!
最後まで、お読みいただきありがとうございます(^^♪